漂白剤で色落ち・色抜けしたズボンを布用絵の具でオシャレに隠すリメイク術! / 制作事例
漂白剤で服をダメにしたことある人、手を挙げて🙋♂️
こんにちは、新人の辻です!
先日ここまでびちゃっと飛ばす人いるのかってぐらい漂白剤(ハイター)が飛んでズボンがわやになりました。

せっかく大事にしてたのに!パッキャラマオ!!と嘆きたい気分になりますが、時すでにおスシ。
そんなときは布用絵具「くらカラー」を使って楽しくペイントしちゃいましょう!!!
動画で見たい方はこちら↓
ハイターのシミを隠す!まずは布用絵の具でざっくり色あわせ
とりあえず色落ちしたズボンを弊社の代表カタヨセに渡してどうにかしてもらうことにしました。
まずは色落ち部分に絵の具を塗りこんで、周りの色にざっくりと合わせます。
なぜ濃地に対するペイントなのに黒地用を使用しないかというと、黒地用は隠ぺい性が高すぎて、塗った部分だけがペイントベタッ!と浮いてしまうのを避けたかったからです。
白地用の絵の具は、下の生地の色が少し透ける(馴染む)性質があります。そのため、色抜けした部分に周りのネイビーを少しずつ透けさせながら、自然にトーンを落として馴染ませるために、今回はあえて白地用の黒と青を選びました。
白地と黒地の絵の具の違いについてはこちらの記事もご参照ください。
白地用黒地用の違いについて画像つき解説まずはパレット上で色を混ぜて、不要な生地や、目立たない部分で色合わせを行います。
ズボンの色抜けを綺麗に直すポイントは「スポンジで薄く重ね塗り
そのまま筆でぺたぺたと塗ってしまってもよいのですが、おうちにあるスポンジなんかで、ポンポンポンと薄く重ね塗りすると、簡単にむらなくきれいに塗ることができます。

白く抜け落ちていると時に比べるとだいぶましになりました。

使用したのは
白地用の黒と白地用の青です。
アクリル絵の具(布用) くらカラー白地用 青系 90g(品番 kuracolor-WBL000-090)
アクリル絵の具(布用) くらカラー白地用 黒系 90g(品番 kuracolor-WBK000-090)
色落ちリペアの仕上げ!お花柄をペイントして可愛くリメイク
目立たなくなったとはいえ、まだカンペキとは言えません。
これ以上絵の具を塗り重ねてもなじみませんので、上から絵柄をペイントしてリメイクしていきましょう!
絵柄ははっきり目立たせたいので黒地用を使用しました!
可憐な青い花を修復部分に散らして、華やかに仕上げることに。

絵柄はカタヨセに任せたところ
「もう、こんなん、ほんま適当でにやってもかわいくなるから」
とか言いながら結構ハードルの高い絵柄になってしまいました。
この人この道50年なんだった・・・。こんな難しそうな素人(私)に絵柄描けねぇよ。
と軽く絶望しつつトライしてみました。
やってみたところ(同じようにはできないけれど)意外に難しくなかったです。
小さいモチーフが集まる絵柄の場合、
- 多少失敗しても全体の雰囲気で目立たない
- なんかわしゃわしゃしていたらそれっぽくオシャレに見える
というメリットがあることがわかりました。
大胆な絵柄のほうがセンスがいるのかもしれません。
使用したのは黒地用のオレンジ、青、緑です。
アクリル絵の具(布用) くらカラー黒地用 オレンジ系 90g(品番 kuracolor-BOR000-090)
アクリル絵の具(布用) くらカラー黒地用 青系 90g(品番 kuracolor-BBL000-090)
アクリル絵の具(布用) くらカラー黒地用 緑系 90g(品番 kuracolor-BGR000-090)
漂白剤の色落ちリペアが完成!ビフォーアフター
そんなこんなで、ハイターのシミ跡リペアが完成しました!

上から絵柄が乗せてあるため、近くで見てもどこが色落ちした部分かほとんどわかりません。
何より自分で修復したり、ペイントしたりした服って思い入れが倍増しますよね。

かわいくって何度も鏡で見てしまいました。
ちなみに、これだけしっかりペイントしても、くらカラーなら1日しっかり乾燥させれば、アイロンがけ不要でこのまま洗濯機でジャブジャブ洗っても落ちません!
お気に入りの服がまた一軍としてガシガシ着られるの、嬉しすぎます…!
ハイターで服をシミにしてしまってショックを受けているそこのあなた!捨てる前にぜひ、くらカラーでのリメイクにトライしてみてくださいね!!

うつろな目をしていますが喜んでいます。


